きをつけ
姿は見えねどふんわりと良い香りを漂わせてくれる金木犀。仕事中病院の中庭で今年初めてその姿をみました。
ほんの少し歩くペースをゆっくりとその姿をを楽しみました。
週末日本列島を襲った台風19号
大変な様子がテレビから流れてくるたび、その被害の大きさに心がいたみます。
一日も早く穏やかな生活が戻られることをお祈りしています。
ちょうど台風が関東に上陸というその日から3日間行われた官足法友の会認定講師講座。
前夜から泊まり混んで参加された方、電車が動かないのでかなりの距離を自転車で来たという方など、そんな中を参加された皆さんの熱気に2日目のみの参加ではありましたが、たくさんの刺激を受けてきました。
講座では実技だけでなくいろんなお話が聞くごとができ、日常生活を振り返りハッとすることが多いです。
「きをつけ」
「気をつける」
小さなころから何度となく聞き、使ってきたこの言葉。
深〜い意味があったのですね。
「きをつけ」
と言われたとき
左右の足の裏、指5本をしっかり地面を踏みしめ、両方のかかとをつけ姿勢を正しくたっていますか?
正しい姿勢で立ち、心を整える。
そうすると気の通りが良くなり、気の巡りもよくなる。
気をつける
これからはこの言葉を使うとき胸に手を当て姿勢を正す。そんな思いで大切に使っていきたいです。